こちらは1万円以下で購入できるノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン特集です。
最近では1万円以下でもいわゆる”アクティブノイズキャンセリング機能(ANC)”が付いている完全ワイヤレスイヤホンが発売されているのでオススメポイントを交えつつ紹介していけたらなと思います。
参考価格は表示していますが、価格については日々変動しています。
各画像をタップするとAmazonで今日の価格が確認できます。
1万円以下のノイズキャンセリング付き完全ワイヤレスイヤホン
Anker Soundcore Life P3
2021年ノイキャン最人気モデル!
参考価格:¥8,990
オススメ度:★★★★★
こちらは今1万円以下のノイキャン付き完全ワイヤレスイヤホンですとAmazonで最も売れています。
ノイキャン付きの中華製コスパイヤホンならAnkerがオススメです。
価格が安い割に品質がマトモなところが◎です。
もし今初めてノイキャン付きイヤホンを買うならコレを買いたい!
基本仕様 | |
発売日 | 2021年8月12日 |
ノイズキャンセリング | ○ ※-最大50dB |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 7時間 |
最大再生時間(+ケース) | 35時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 2時間 |
充電USBポート | USB Type-C(ワイヤレス充電対応) |
防水規格 | IPX5 |
Bluetooth version | Ver.5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
マルチペアリング | ○ |
製造・販売元 | Anker(中華人民共和国深圳市) |
AVIOT TE-D01t
参考価格:¥9,801
オススメ度:★★★★
AVIOTのTE-D01tはギリ1万円以下ですが見た目が良いですしBluetoothも繋がりやすいです。
特徴としては電池持ちが長くイヤホン本体だけで連続再生時間数が18時間となっています。※最長レベルです
基本仕様 | |
発売日 | 2021年6月30日 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 18時間 ※1 |
最大再生時間(+ケース) | 60時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 1~2時間 |
充電USBポート | USB Type-C(ワイヤレス充電対応) |
防水規格 | IPX4 |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP,HFP,HSP,AVRCP |
マルチペアリング | 8台まで |
製造・販売元 | プレシードジャパン株式会社(日本) |
※1.連続再生時間(イヤホン単体) 18h(通常使用)。ノイズキャンセリング・外音取り込みを使用時は18時間の2~3割減となります。
1万円でこの内容は満足度が高い
AVIOT TE-D01q
参考価格:¥7,590
オススメ度:★★★
AVIOT TE-D01qは上記のTE-D01tより安いモデルです。
TE-D01tとの具体的な違いは再生時間数が11時間で短く、イヤホン自体が小型で軽量になっています。ノイキャン自体は同レベル。
形がイヤーフックが付いていて操作はボタン型です(TE-D01tはタッチセンサー)。
安くしたいならTE-D01q(コレ)、高級感・電池長持ちならTE-D01t
基本仕様 | |
発売日 | 2021年7月30日 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 11時間(NC時7.5h) |
最大再生時間(+ケース) | 33時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 1.5時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IPX4 |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP,HFP,HSP,AVRCP |
マルチペアリング | 8 |
製造・販売元 | プレシードジャパン株式会社(日本) |
JVC HA-A50T
参考価格:¥8,687
JVCのHA-A50Tは日本製のノイキャンイヤホンでこのお値段はお買い得。
20年11月発売モデルで最新モデルではないのはややネガティブ。Bluetooth Ver.5.0など型が古いのが少々気になります。
気になる部分はあるものの音も良く品質が高いモデルです
基本仕様 | |
発売日 | 2020年11月 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 8時間(ANC使用時6h) |
最大再生時間(+ケース) | 32時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IPX4 |
Bluetooth version | Ver.5.0 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
製造・販売元 | JVCケンウッド 日本 |
HUAWEI FreeBuds 4i
参考価格:¥7,255
オススメ度:★★
技術力が高いファーウェイですが最近はアメリカから制裁を受けていて元気がないですね…。
このモデルもノイキャン付きでこのお値段なので買得な商品です。
しかし、防水仕様では無かったり、マルチペアリング非対応だったりと最新モデルとしては抜けている部分があって粗が多い印象ですね。
これを買うならAnkerの方が良いと思うなぁ~…
基本仕様 | |
発売日 | 2021年4月21日 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 10時間(NC時7.5h) |
最大再生時間(+ケース) | 22時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 約1.5時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | 無し |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
Bluetooth対応プロファイル | 不明 |
マルチペアリング | 非対応 |
製造・販売元 | 華為(中国) |
SOUNDPEATS T2
参考価格:¥5,580
オススメ度:★★
SOUNDPEATS T2はノイズキャンセリング機能は最大35dBの低減で若干弱めですが¥5,580(参考価格)と安いのが良いです。
セール価格だと4,000円台の時があるので購入しやすい
基本仕様 | |
発売日 | 2021年02月 |
ノイズキャンセリング | ○ -最大35dB |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 10時間(ANCモードで約7.5h) |
最大再生時間(+ケース) | 30時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 1.5時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IPX5 |
Bluetooth version | Ver.5.1 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
Bluetooth対応プロファイル | HFP/HSP/A2DP/AVRCP |
マルチペアリング | ○ |
製造・販売元 | 音科資訊科技株式会社(本拠地:中国深圳市) |
EarFun Free Pro
参考価格:¥5,999
オススメ度:★★
EarFun Free ProはAmazonで売れているな~という印象のイヤホンです。
ただ肝心のノイキャン機能は弱めです。強いノイキャン機能を希望される方はどうかなと思いました。
SOUNDPEATS T2と同等な商品ですがこちらの方が外観のクオリティが高いことや操作性も良く全体的な評価はEarFunの方が質感が高めです。
基本仕様 | |
発売日 | 2021年03月26日 |
ノイズキャンセリング | ○ -最大28dB |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 7時間 |
最大再生時間(+ケース) | 32時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 1.5時間 |
充電USBポート | USB Type-C(ワイヤレス充電対応) |
防水規格 | IPX7 |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応コーデック | AAC、SBC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
マルチペアリング | ○ |
製造・販売元 | Earfun Technology(中国深圳市) |
1万円以下のノイズキャンセリング付きを選ぶコツとしては?
いろいろ有りすぎて選べないや
選ぶとしたらノイキャンが強いイヤホンが良いと思う
1万円以下ですとある程度商品が限られるということになります。
選ぶコツとしてはノイキャン付きなのでできるだけノイズキャンセリング機能が実感できるレベルの商品が良いと思います。
ノイキャンが強めなのは、
こういったところがこの価格帯ではノイキャンが強めで多くの方が実感できるレベルにあるのかなと言えそうです。
せっかくノイキャン付きを買っても弱めで実感できないと悲しいよね😥
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