最近、空間オーディオとか360オーディオとか聞きますよね？
用語がややこしいのですが簡単に説明をするとSONYの360 Reality AudioとアップルのDolby AtomsはDolbyによる空間オーディオに分かれます。
SONYの360 Reality Audioは同じSONY製品でも対応しているヘッドホンやイヤホンでないと360 Reality Audioを体感できません。
こちらではSONYの360 Reality Audioは対応機種を紹介いたします。
SONYの360 Reality Audio対応ヘッドホン・イヤホンは何か？
①WF-1000X M4
言わずとしれた大ヒットノイキャン完全ワイヤレスイヤホンですね。ここ最近では最もSONYで売れている完全ワイヤレスイヤホンです。
色は白と黒があります。
②WH-1000X M5
ソフトフィットレザーを素材に使っているSONYのノイズキャンセリング付きヘッドホンです。高級感があって性能も抜群で憧れる商品ですね。定価は4万円以上しますが😹
Amazonならもっと安く買えます。
③LinkBuds S
22年発売の新しめなイヤホンです。ノイキャン付きでWF-1000X M4より安価で買いやすいです。
④LinkBuds
こちらは穴が開いていて周囲の音を取り込める仕様になっています。LinkBuds Sより更に安価ですがノイズキャンセリングは付いていません。
⑤WF-1000X M3
2019年発売ながらノイズキャンセリング機能付きで2万円以下で購入可能です。
⑥WI-C100
WI-C100がSONY公式で360 Reality Audio認定されている機種で最も安価な機種になると思います。
WI-C310やWI-C200では対応していないので最新機種のWI-C100がおすすめ、か！？
その他にもあります。
※以下の生産完了モデルやウォークマン専用ヘッドホンも360 Reality Audio認定ヘッドホンです。 WH-1000XM3/WH-1000XM2/WH-H900N/WH-H800/WI-H700/WF-1000X/ MDR-XB950N1/MDR-Z7/MDR-1A/IER-H500A/IER-NW510N/MDR-CD900ST/MDR-M1ST
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SONYの360 Reality Audio対応曲じゃないと聞けないのも注意
あとは対応の機器を使うとどんな曲・音源でも立体的な音に聞こえるということではありません。
曲であれば「SONYの360 Reality Audio対応曲」でないと効果が感じられないということです。
これは普通のCDとか適当な音源ではそうならないということになります。
例えばAmazon Music Unlimitedですと各曲にそういった加工を施しているので360 Reality Audioで聞くことができます。
今のところ30日無料体験ができますのでどんな感じなの？と気になる方は登録して聞いてみるのもいいと思います。
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