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Anker Soundcore Space A40は音がイマイチだったがLDAC(ハイレゾ)にしたら見違える音に

久しぶりにAnker Soundcore Space A40について近況を語っていきます。

私が購入したのは2022年12月くらいです。

使ってみたレビューの続きで今回は音質面についての驚きがありました。

また24年現在も特に劣化することなく使えていますので耐久性の面では◎といったところですね。

Anker Soundcore Space A40は音がイマイチだったが…

22年に買った当初も言っていましたがこのAnker Soundcore Space A40は音質がイマイチなところがデメリットでした。

「ちょっと安っぽい音質で価格なりの音だなあ」という感想しか持てませんでした。

ただ今回スマホを買い替えたところそのスマホがLDAC対応だったのでAnker Soundcore Space A40のハイレゾ音質を試したのですがビックリしました!

あ、ぜんぜん音が違う…スゲえ良いじゃん!

1年以上経ってやっとハイレゾ試したの?気付くの遅すぎでしょ😒

LDAC・ハイレゾ音質は深みが感じられる

正直な話、Anker Soundcore Space A40のSBC, AAC接続の音は好みじゃなく表情がない安物イヤホンで聞いた感じの音になっていて評価は芳しくなかったです。

しかしLDACを使うと音に深みが出たような気がして没頭感が高まる感じがしました。

LDACはそもそもソニーが作ったコーデックですから音質の違いがハッキリと分かるレベルで良いのは当然かもしれません。

音に超こだわっているマニアでない私でも気付くレベルに違いますのでLDACを使わないのは勿体ないです。

LDAC使用のデメリットも有り

LDAC使用時は電池持ちが悪くなるということですね。

Anker Soundcore Space A40は満充電の使用時で10時間も持つロングバッテリー仕様なのが私の超お気に入りポイントなんですがLDAC使用時はけっこう電池の減りが早かったです。

これはLDAC使用時はそうなると明記されていることなので仕方ありませんが電池残量が少ない時は辞めておいたほうが良いと思います。

今回のプライムデー(先行セール)でも安くなっています

まあPRという程でもないのですが24年7月現在もAnker Soundcore Space A40は主力商品で型落ちモデルにはなっていません。アンカーのワイヤレスイヤホンの現役モデルです。

今回の先行セールでは-40%で販売されていて超激安です。自分が買った時は-23%だったので羨ましいです。

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まあ1ヶ月無料だし試すなら有りかなあ

Soundcore Space A40
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