PCのwindows10のbluetoothのコーデックって何があるかご存知でしょうか?
まず基本的にはSBCとaptXが対応しています。
そして2021年4月29日よりAACにも対応しました。
英語で出てくるけど「日本語に翻訳」(スマホなら右上の「︙」ボタン→「翻訳」)したら良いよ。これはWindowsのアップデートのことだね。
PCのwindows10のbluetoothのコーデック確認方法は難解なのでやる必要はないと思う…
スマホでは今使っているBluetoothのコーデックを確認することが可能です。
しかしPCの場合にはスマホのように簡単にBluetoothのコーデックを確認することができません。
従ってかなり面倒というか難解な手順を踏んでやっと「今使っているコーデックが何か?」を確認できるようになります。
これは面倒だわ…って思いました。
よくこんなこと知ってるよねって思いますね😅
ITに強い人にとってはどうということはないのかも知れませんが普通はちょっとやる気がなくなりますよね。
残念ながらWindows10はaptXより上のコーデックは使えません!
大事なことはWindows10はaptXよりも上のBluetoothコーデックが使えないということでしょう。
最近ではこれ以上に優れた音質や低遅延のBluetoothコーデックが出現していてワイヤレスイヤホンでも標準装備されています。
aptX HD、LDAC、aptX Adaptiveなどあります。
基本的にはワイヤレスイヤホンを買ってもPCでは高レベルのBluetoothコーデックは使えないということは知っておいた方が良いと思います。しかし抜け道は当然あります。
Bluetoothトランスミッターを使うと可能です
世の中お金です(笑)。お金を使えばPCでもBluetoothコーデックを使えるようになります。
aptX LL、aptX HD、LDAC、aptX Adaptiveなどを使いたい場合はそれぞれに合ったBluetoothトランスミッターを購入すると解決します。
こういのはゲームをする方が詳しいというか…、実際に使っているようですね。
※ゲームの場合はaptX LL推奨で音重視のワイヤレスイヤホンのコーデックとはやや異なります
ゲームだと遅延が気になるので高位のBluetoothコーデックが必要になってくるでしょう。
音楽の場合はハイレゾのヘッドホンをPCでも使いたいということでこれもBluetoothトランスミッターを使用します。
とにかくPCをそのままではBluetoothコーデックを扱えないので外部機器を使うしかありません。
またAppleは基本的にACCのみで他のコーデックを使いたい場合はこちらもBluetoothトランスミッターがあるみたいですね。ただAppleは外部機器が余り数が充実していないのでそこがAppleを使いたくない理由ですよねぇ…。
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