こちらはイヤホン単体の連続再生時間数が長い完全ワイヤレスイヤホンのランキングです。
現在発売されている完全ワイヤレスイヤホンで主に15時間以上を取り上げています。
※それ以下も含まれます
最新の情報をお伝えしていますのでご覧ください。
【最新】連続再生時間数が長い完全ワイヤレスイヤホンのランキング
【同じ再生時間の場合は発売日が新しい機種を上位にしています】
価格についてはAmazonにリンクしていますのでごらんください(※その日によって違います)
メーカー | 名称 | 再生時間 | ノイキャン時 | 発売日 | |
1 | オーディオテクニカ | ATH-CKS50TW | 20時間 | 15時間 | 2021/11 |
2 | AVIOT | TE-D01t | 18時間 | 3割減 | 2021/6 |
3 | AVIOT | TE-D01v | 18時間 | 3割減 | 2022/6 |
4 | AVIOT | TE-BD11t | 18時間 | 3割減 | 2021/12 |
5 | JVC | HA-XC91T | 17時間 | 11時間 | 2021/7 |
6 | Creative | Outlier Pro | 15時間 | 10時間 | 2022/4 |
7 | SOUNDPEATS | Sonic Pro | 15時間 | 無し | 2021/11 |
8 | JVC | HA-XC90T | 15時間 | 無し | 2020/8 |
9 | オーディオテクニカ | ATH-CKS5TW | 15時間 | 無し | 2019/7 |
10 | SONY | WF-SP800N | 13時間 | 9時間 | 2020/6 |
11 | SONY | WF-1000XM4 | 12時間 | 8時間 | 2021/6 |
第1位 オーディオテクニカ ATH-CKS50TW
堂々の第一位はオーディオテクニカ ATH-CKS50TWです。
2022/11/5に発売されましたが連続再生時間は驚異の20時間!
充電無しで1日持つという驚異的な連続再生時間数は1年経過しても破られていません。
ノイキャン使用時は15時間再生だよ
基本仕様 | |
発売日 | 2021年11月5日 |
ノイズキャンセリング | ◎ |
外音取り込み | ◎ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 20時間(NC時は15時間) |
最大再生時間(+ケース) | 50時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 3時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IPX4 |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP |
Bluetooth対応コーデック | aptX Adaptive,aptX、AAC、SBC |
マルチポイント | 2台 |
製造・販売元 | オーディオテクニカ 日本 |
第2位 AVIOT TE-D01t
連続再生時間数は18時間と驚異的な長さです。
AVIOTのこの再生時間が長いタイプはこのTE-D01tが最初のモデルで基本的なモデルであると言えます。
実際に使ってみた印象としては普通です。
ペアリングなどで酷評のレビューあったりしますがぶっちゃけ初期のワイヤレスイヤホンから使っている自分からするとこの機種のペアリング・接続は「まだ良い方」です。
多分酷評されている方は高級品を使っている方たちなのかも?
ノイキャン付きで連続再生18時間レベルのバッテリー搭載機で1万前後ともなると”このくらいの品質になる”と考えて購入を検討してみて下さい。
基本仕様 | |
発売日 | 2021年6月30日 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 18時間(NC時は2~3割減) |
最大再生時間(+ケース) | 60時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 1~2時間 |
充電USBポート | USB Type-C(ワイヤレス充電対応) |
防水規格 | IPX4 |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応コーデック | SBC、AAC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP,HFP,HSP,AVRCP |
マルチペアリング | 8 |
製造・販売元 | プレシードジャパン株式会社(日本) |
第3位 AVIOT TE-D01v
基本的に前述のAVIOT TE-D01tと同じ型であると考えて良いでしょう。
第4位 AVIOT TE-BD11t
TE-BD11tも基本的にはAVIOT TE-D01tと同系統のイヤホンです。
ゲーミングモード採用したり音質を高めた上級モデルで1万5千円くらいとなっています。
“上級モデル”だけに「ペアリングに難あり」「音飛び有り」など結構辛辣なレビューが並んでいて期待以上の性能には達していない印象です。
この機種の基本モデルのTE-D01tは私が使っていて普通という感想ですが、イヤホンにシビアな方は購入を考えた方が良さそうです。
第5位 JVC HA-XC91T
連続再生時間数は17時間とこちらもロング。ただしノイキャン使用時は11時間です。
日本メーカーはバッテリーが長いですね。
基本仕様 | |
発売日 | 2021年7月1日 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 17時間(NC時は11時間) |
最大再生時間(+ケース) | 45時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 3時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IP55相当 |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応コーデック | aptX Adaptive,aptX、AAC、SBC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
マルチペアリング | ○ |
製造・販売元 | JVCケンウッド 日本 |
第6位 Creative Outlier Pro
Creativeという日本では新しいメーカーさんのワイヤレスイヤホンです。
ノイキャン付きでバッテリーも長持ちで1万円前後と意欲作です。
基本仕様 | |
発売日 | 2022年4月4日 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 15時間(NC時は10時間) |
最大再生時間(+ケース) | 60時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | ?時間 |
充電USBポート | USB Type-C/Qi互換ワイヤレス充電 |
防水規格 | IPX5相当 |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応コーデック | AAC、SBC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
マルチペアリング | ○ |
製造・販売元 | Creative(シンガポール) |
第7位 SOUNDPEATS Sonic Pro
サウンドピーツのSonic Proはノイキャン無しですが15時間再生とロングです。
魅力としては現状Amazonでは6,980円と安めな価格設定というところですね。
コーデックaptX Adaptive対応というところも嬉しいという方もいるかもしれません。
価格と使い勝手の良さのバランス感が中華製のイヤホンの良さです。
基本仕様 | |
発売日 | 2021年11月25日 |
ノイズキャンセリング | 無し |
外音取り込み | 無し |
連続再生時間(イヤホン単体) | 15時間 |
最大再生時間(+ケース) | 35時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 1~2時間 |
充電USBポート | USB Type-C&ワイヤレス充電 |
防水規格 | IPX5 |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応コーデック | aptX-Adaptive,aptX,AAC,SBC |
Bluetooth対応プロファイル | HSP,HFP,A2DP,AVRCP |
マルチペアリング | ○ |
製造・販売元 | SOUNDPEATS 中国 |
第8位 JVC HA-XC90T
第4位もJVCのHA-XC90Tです。
連続再生時間数は15時間です。
3位のHA-XC91Tとの違いは価格が安い、ノイキャン無しモデルということです。
基本仕様 | |
発売日 | 2020年8月19日 |
ノイズキャンセリング | 無し |
外音取り込み | 無し |
連続再生時間(イヤホン単体) | 15時間 |
最大再生時間(+ケース) | 45時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 2.5時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IP55相当 |
Bluetooth version | Ver.5.0 |
Bluetooth対応コーデック | aptX、AAC、SBC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP |
マルチペアリング | ○ |
製造・販売元 | JVCケンウッド 日本 |
第9位 オーディオテクニカ ATH-CKS5TW
同率で4位はaudio-technica ATH-CKS5TWです。
連続再生時間数は15時間です。
一位の同メーカーのATH-CKS50TWと比較して古いモデルで時間数も短いですが価格がAmazonだとATH-CKS50TWと比較すると半値なのでリーズナブルなところがメリットです。
基本仕様 | |
発売日 | 2019年7月12日 |
ノイズキャンセリング | 無し |
外音取り込み | 無し |
連続再生時間(イヤホン単体) | 15時間 |
最大再生時間(+ケース) | 45時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 2時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IPX2 |
Bluetooth version | Ver.5.0 |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
Bluetooth対応コーデック | aptX、AAC、SBC |
マルチペアリング | ○ |
製造・販売元 | オーディオテクニカ 日本 |
第10位 SONY WF-SP800N
連続再生時間数は13時間です。(ノイキャン時は9時間)
ソニーも再生時間が長めですね。
基本仕様 | |
発売日 | 2020年6月27日 |
ノイズキャンセリング | ○ |
外音取り込み | ○ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 13時間(NC時は9時間) |
イヤホン本体 満充電時間 | 約3時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IPX5 |
Bluetooth version | Ver.5.0 Class1 |
Bluetooth対応コーデック | AAC、SBC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
マルチペアリング | 8台 |
製造・販売元 | ソニー 日本 |
第11位 SONY WF-1000XM4
連続再生時間数は12時間です。ノイキャン使用時は8時間。
高性能、ハイエンドモデルで人気売れ行きもトップの商品です。再生時間も長く欠点が見当たりません。
基本仕様 | |
発売日 | 2021年6月25日 |
ノイズキャンセリング | ◎ |
外音取り込み | ◎ |
連続再生時間(イヤホン単体) | 12時間(NC時8時間) |
最大再生時間(+ケース) | 38時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 1.5時間 |
充電USBポート | USB Type-C(ワイヤレス充電対応) |
防水規格 | IPX4 |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応コーデック | AAC、SBC、LDAC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
マルチペアリング | 8台 |
製造・販売元 | ソニー 日本 |
連続再生時間数が長いのは日本製ばかりなのはなぜ?
中華製がほぼランキング入りしないのは不思議
不思議ですがイヤホン本体での連続再生時間数が長いのはいずれも日本製ばかり。
これだけ中華製の完全ワイヤレスイヤホンだらけの世の中で再生時間数にこだわっているのが日本メーカーの強みの一つかもしれません。
また日本人はそれだけイヤホンを連続で長く使う傾向があるのかも?
最近は一人の時間を重視する日本人が多いんでしょうか??ゲームなどやりすぎか?
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