こちらではアクティブノイズキャンセリング機能付きの有線イヤホンを紹介しています。
現状では有線イヤホンでアクティブノイズキャンセリング（周囲の騒音を低減）が付いているというイヤホンは非常に希少なタイプですので数が少ないです。
実は探すのも大変でした…
ネットでは（当サイトもネットですが😓）マイクのノイキャン付きや付いていないのにノイキャンだと紹介されているイヤホンもあって本当にどうなってるんだろうか？という感じです。
アクティブノイズキャンセリング機能付き有線イヤホンのおすすめ一覧
Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones
おすすめNo.1! 機能・高価格No.1です😅
まずはBose（米国）の有線ノイキャンイヤホンです。
ノイズキャンセリングと言えばBoseですから機能性は非常に優秀です。
ただ現状では並行輸入品しかなく価格は5万円!!と驚きのプライス。中古は約半額です。
この製品はApple専用デバイスとSamsung and Android devicesに分かれますので購入の際には注意が必要です。
現状ではBoseの有線イヤホンでアクティブノイズキャンセリング付きはこの商品しか販売されていないということで良いです。
![Bose QuietComfort 20 Acoustic Noise Cancelling headphones - Apple devices, White [並行輸入品]](https://m.media-amazon.com/images/I/31-kRxnF5+L._SL160_.jpg)
パイオニア RAYZ Plus Lightning-Powered
日本メーカーの有線ノイキャンイヤホンです。品質については安心感が持てます。
ただ、Lightningコネクタです。LightningコネクタとはiPhoneにしか繋がらないコネクタのことですね。平たい端子のみ対応という困った機種です。
USB仕様、アンドロイド対応機種もありますがPioneer Rayz Proとなり豪華セットで高くなっちゃいます。
こちらはバッテリー付きでもなく充電が不要（有線なのにそういうタイプもあるんです）で有線のノイキャンではおすすめのイヤホンです。価格もこなれています。
ただしBose程の本格的なノイズキャンセリング機能ではないのでそこそこですね。
SONY MDR-NWNC33
SONYだし価格は今3,000円程度と最高なんですが、…SONYのウォークマン専用（＆ICレコーダー）機種です。
スマホではノイキャンが使えないので意味がないです。
こちらはNW-A50シリーズなどで使えます。
SONY XBA-NC85D 生産終了品、なぜかAmazonでは販売中
SONYの世界初コントロールボックス無しでのノイズキャンセリング付き有線イヤホンです。
コントロールボックスがないとスッキリしていて携帯性に優れます。
ただ10年前の商品で仕様が古く生産終了しているモデルです。AmazonにはなぜかSONY公式ショップで売ってます。
古い商品なのでいろいろと問題というか発展途上なところがあり、中にバッテリーが入っているのですがコレがヘタれると万年電源不足となり使えなくなるなどヘタレやすい仕様になっています。
コレならやっぱり完全ワイヤレスイヤホンを買った方がマシじゃないでしょうか…？
Phiaton PS 202 NC
PHIATON（フィアトン）は韓国系企業【※Cresyn】ですがアメリカを拠点に活動しています。
米国では有線イヤホンの需要もあるようなのでこのタイプでアクティブノイズキャンセリング付きが販売されています。
気になる点は有線だがバッテリーが付いていて10時間再生となっているところ。おそらくですがノイキャンを使うために有線なのに充電が必要になるタイプと考えられます。
価格はBoseと比較するとリーズナブルですが不明点が多く公式サイトでもよく分からないというのは気がかりです😅
ノイズキャンセリング機能有りの有線イヤホンは基本おすすめしない
正直なところノイキャン付きの有線イヤホンは”コレ”というのがありません。
少し割高ですし種類が圧倒的に少ないです。
調べるのも一苦労だよね
変わり種のイヤホンが多く有線イヤホンなのに内蔵バッテリー式でノイズキャンセリング機能を補助している仕様だったりしますので有線イヤホンだから充電は不要だとたかを括るのは辞めた方が良さそうだなという結論になりました。
有線イヤホンはもう流行ってないし難しいね、充電不要が欲しいんだけど
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