ヤマハのTW-E3Bはノイズキャンセリングは付いていません。
これは価格が価格だけに難しいと思います。
現在のところAmazonで¥5,727でヤマハの商品しては格安イヤホンとなっています。
(※日によって違いますので気になる方はCHECKして見て下さい↓)
ヤマハのTW-E3Bは国産なのに安い理由とは?
ヤマハ製の完全ワイヤレスイヤホンだと最低でも1万円はしそうですがこちらは5,000円台でコスパが高い商品となっています。
実は元々は11,000円で発売されたモノでしたが(オープン価格)、現在は半値まで落ちていますね。
それでも価格コムの人気売れ筋ランキングで4位!ということで非常に人気が高まっています。
(1位~3位はSONYとAppleなのでかなりの上位と言えます)
安いから人気になっているのかも…?
TW-E3Bが安い理由とは?
TW-E3Bは定価というのはありません。オープン価格と言って特にメーカー側が価格を決めるということは無いです。
市場では最初11,000円くらいからスタートしたのですが今は5,000円台です。
実はこのTW-E3Bの他にもヤマハの完全ワイヤレスイヤホンにはあってTWーE5Aが16,500円、TWーE7Aが26,400円と割と高額なモデルです。
それらと比較するとTW-E3Bは非常に安くなっています。
これには理由がありTW-E5A、TW-E7Aがリコールになってしまったことが影響してると考えられます。
まだ完全ワイヤレスイヤホンではヤマハは信頼性を回復していないのかTW-E3Bは市場でどんどんと値下がりしていったということなのです。
しかし価格が安くなりすぎたせいでどうも逆に人気が高まっているのではないか?ということが今言えるでしょう。
正直、YAMAHAの完全ワイヤレスイヤホンが5,000円台まで下がってくるとかなり魅力的に思えます。
ノイキャン無くても音が良さそうだし安いし欲しい商品だよね
国産で安いのは助かる
そんなことで今売れていて人気商品になりつつあるので是非CHECKしてみてください。
イメージキャラクターはWONK(長塚健斗)
YAMAHAの完全ワイヤレスイヤホンのイメージキャラクターはミュージシャンの方を採用していますね。WONKのVoの長塚健斗さんとは通な起用ですね。
完全ワイヤレスイヤホンは余り宣伝には力を入れないイメージなのでアーティストを起用して(リコールで悪化した)イメージを払拭したいのかもしれません。
TW-E3Bのスペックはこちら
基本仕様 | |
発売日 | 2020年11月28日 |
ノイズキャンセリング | 無し |
外音取り込み | 無し |
連続再生時間(イヤホン単体) | 6時間 |
最大再生時間(+ケース) | 24時間 |
イヤホン本体 満充電時間 | 2時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IPX5 |
Bluetooth version | Ver.5.0 |
Bluetooth対応コーデック | aptX、AAC、SBC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP、AVRCP、HFP、HSP |
マルチペアリング | 無し |
製造・販売元 | YAMAHA 日本 |
これで5,000円台なら非常に良いスペックなのでイチオシです!
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