SONYのワイヤレスイヤホンでWI-C200とWI-C310という商品があります。
どちらも同じような名前で見た目も余り変わりません。
価格も550円差(※SONYストア)でどうしてこんな似たような商品をわざわざ販売しているのか謎だなと正直思いました。
価格が同じくらいなので中身もそんな変わらないのが真相
WI-C200とWI-C310の違いについて
それでは早速この2つの違いについてです。
・WI-C310はフラットケーブル
・WI-C310はカラバリ数が多い
まずWI-C310の方が上位モデルです。500円くらい高いですからね。
上記の通りですがWI-C310の方が仕様が若干良いです。
WI-C310は光沢仕様
↑WI-C310(高い方) WI-C200(安い方)↑
WI-C310の方が外観が良いですよね。ちょっとした違いですから気にならない方も多いでしょう。
WI-C310はフラットケーブル
WI-C310はフラットケーブルです(≒平たい有線)。
おそらくここが最大の違いであると言って良いと思います。
イヤホンの有線ってこんがらがることが多いです。昔100均のイヤホンを使っていたことがあったのですがほどけないくらいにこんがらがることが多くて辟易。
このWI-C310はフラットケーブルでこんがらがりにくい特徴があります。
絶対こんがらがらないとは言えないもののそうなりにくいのでここはメリットが高いなと言えます。
対してWI-C200は普通のイヤホンの有線の仕様で丸めるといつの間にかコブ結びになってるかも?
WI-C310はカラバリ数が多い
WI-C310はカラーバリエーション数が多く4色あります。
黒・白・ゴールド・ブルーと選べる内容になっていますね。
WI-C200の方は黒・白のみです。
正直多くの人は黒か白を選んだりしますのでカラバリが多いのが必ずしもメリットになるとは言えないのですが色が被らないのでいいかなと思ったりはします。
WI-C200とWI-C310はどちらを買うべきなのか?価格差は小さい
現状ではAmazonでは382円差となっています(WI-C310の方が高い)。
1円でも安い方が良いという方はWI-C200で良いと思います。
イヤホンの性能自体は全く同じですから違うのは前述の通りフラットケーブルとか光沢仕様だとかそういうことだけなんですね。
WI-C310の方を選ぶとしたらやはりフラットケーブルでこんがらがりにくいということが選ぶ理由になってくるでしょう。
Amazonのランキングではやはり安いWI-C200の方が売れているようです。まあ1時間でランキングの順位が変わってしまうのでここは何とも言えません😅
正直、個人的にはどっちでもいいかなと思いました。
382円くらいしか違いがないのでお金に余裕があればフラットケーブルのWI-C310が推しですが中身は一緒なのでどっちでもいいです😓
WI-C200とWI-C310のスペック
先程から申している通り中身は同じなのでWI-C310のスペックだけをご紹介します。
基本仕様 | |
発売日 | 2019年7月6日 |
ノイズキャンセリング | 無し |
外音取り込み | 無し |
連続再生時間(イヤホン単体) | 15時間 |
一時充電 | 10分で60分再生 |
イヤホン本体 満充電時間 | 約3時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | 無し |
Bluetooth version | Ver.5.0 Class2 |
Bluetooth対応コーデック | AAC、SBC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
マルチペアリング | 8台 |
製造・販売元 | ソニー 日本 |
3,000円でSONY音質のイヤホンはイイね!
↑※残念ながら現在値上がり中です…4,000円台へ
コメント