完全ワイヤレスイヤホンを使っていて「ペアリングしやすい」、「ペアリングしにくい」という実感はどうやらあるようです。
ただベアリングしやすい完全ワイヤレスイヤホンって何なのでしょうか?
疑問に思いました。それって繋がりやすいということなのか…?
ペアリングしやすい、ペアリングしにくいというのは比較した結果の話だと思う
ねー、ペアリングしやすいイヤホンとかあるの?どれも同じじゃないの?
これはいろいろなワイヤレスイヤホンを使ってみると感じることかもしれないね
つながりにくいイヤホンなんて欠陥商品じゃない?
いやそうとも言えないかも。やっぱり古いワイヤレスイヤホンはBluetoothの規格が古いので応答が遅いように感じるね。だからつながりにくいと思っちゃうのかも。
ふーん、やっぱり新しい方がつながりやすい訳?
一概には言えないけどBluetooth5.2が現段階では最新の規格だから、つながりやすいな~って思う(個人の感想です)。
それじゃ高性能の価格が高いイヤホンじゃないとダメなのかなぁ?
基本的にはそうかもしれないけど新しく発売された完全ワイヤレスイヤホンだとBluetooth5.2の場合が多いのでつながりやすさに不満があるなら5.2を選んでみるといいかもしれないね。
Bluetooth5.0のバージョンアップで通信速度が2倍、通信距離が4倍、通信容量は8倍へ
えーと、にゃんこの話によると「Bluetooth5.2がつながりやすい」ということなんですが数値的な話をするとBluetooth5.0へのバージョンアップによって”通信速度が2倍、通信距離が4倍、通信容量は8倍”になったということです。
Bluetooth5.0より古い規格の完全ワイヤレスイヤホンというのは今どき珍しいので実際のところはそんなに違いはないのかなと思ったりします。
ただ実際に使ってみるとBluetooth5.0のイヤホンよりもBluetooth5.2の方が応答性が良かったりしますのでこれは元々のイヤホンの性能自体が違う可能性もあるのかな?と思ったりしますね。
やっぱり格安イヤホンよりも高いイヤホンの方が同じBluetooth5.2でも応答性は違ったりしますから、単純に高いメーカー品の方がペアリングはつながりやすいと考えて間違いないでしょう。
マルチペアリングで登録していますか?
またマルチペアリングがあるイヤホンが今はほとんどだと思います。
ですから複数台(例えばソニーだと8台とか)をマルチペアリングで登録できるのでまずはスマホやその他機器にイヤホンを登録した方が良いでしょう。
ペアリングしにくいと言っている方の中にはマルチペアリングで登録しないで一回一回使うたびに登録しなおしてからペアリング開始している方もいるかもしれません。
これは結構たいへんです。
例えばスマホにイヤホンをいつも使えるようにBluetoothで繋げて登録するのですがたまに反応しないこともあります。
それはかなり時間を消耗するのでそれを毎回避けるためにずっと登録しておくのが推奨です。
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