AVIOT TE-D01tの悪いところばかりを言ってきたように思えるのでこちらでは良いところを書いていきたいと思います。
これまでの2記事↓(※悪いところを挙げています)
連続再生時間18時間は世界最長レベル
私は充電が長持ちするタイプが好きなのでその基準で考えるとAVIOTが秀でています。
イヤホン単体での再生時間が18時間とAVIOT TE-D01tは\世界最長レベル/です!
これは驚異的であり一般的なノイキャンワイヤレスイヤホンは5時間前後となっています。
このAVIOT TE-D01tもノイキャンを使うとさすがに18時間も持ちませんが10時間以上は充電不要で連続して使うことができます。
この圧倒的な電池持ちがAVIOT TE-D01tの最大の優位性で他の追随を許さない部分です。
この部分は他の商品では代えが効かないので「何か知らんが長時間イヤホンを使う人」はAVIOT TE-D01t一択となります。
AVIOT TE-D01tはハイエンドモデルなのに約1万円!
ど~ですか?
ハイエンドモデル=最上位モデルってことですよ。
■外音取り込み
■ゲーミングモード
■ワイヤレス充電、IPX4性能(防水)
■最大連続再生時間18時間充電ケース込60時間は完全ワイヤレスイヤホンで最長レベル
などなどその他多数!
これだけの最新機能が詰め込まれているのにAVIOT TE-D01tは約1万円で買えます。お得すぎ。
音質やノイズキャンセリング機能のこだわりがかなりあるという方はソニーのWF-1000XM4を購入することをオススメしますがお高いですよ?
(※いつもは3万円以上します→今なぜかAmazonで¥26,800ですがそれでも高い)
完全ワイヤレスイヤホンはズボラな人はすぐ無くちゃうことも多いです。またランニングやウォーキング、筋トレなど運動をする時や何らかの作業をする時に使用する人も多いですよね。
そしてワイヤレスイヤホンは年々進化のスピードが早くすぐに機能が古くなったりします。
ですから道具として購入するなら高くても1万円前後がベターかなと個人的には思います。
AVIOT TE-D01tは高級感がある
デザインとしてもスッキリしていて好印象です。
表面はコーティングによって光沢があってツルツルしていて高級感があります(滑るのは難点ですが汗)。
充電器もいい感じで従来型のAVIOTの充電器ですとおもちゃのプラスチックの箱みたいな感じでしたがこのAVIOT TE-D01tはハイエンドモデルなのでそこそこ良いモノ感があります。
全体的にAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンは質感が上がってきたと思います。
音は自分好みにカスタマイズできる
AVIOT TE-D01tの音についてはまあ1万円ならこんな感じだと思いますね。
ソニーとかに比べちゃうとやっぱり落ちるんでしょうが悪くはないと思いますよ。ここは個人差があってダメだという方もいらっしゃるかもしれませんが音もまあまあでした。
こういった感じでアプリで音をカスタムできますので自分好みに調整できます。
よくある評価としてはヴォーカルが際立つ音になっているということです。
確かに歌を聞くとVoの声がよく聞こえる音質のような気がしました。
まとめとしてはコスパが高いノイキャンイヤホンだ
そろそろまとめますがAVIOT TE-D01tは現状ではハイエンドモデルで大体1万円ということで非常にコスパが高い完全ワイヤレスイヤホンとなっています。
ハイエンドモデルというのはざっくり言うとノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンのことです。
外音をなるべく消して静かな状態で音楽を聞くことができるという機能が付くワイヤレスイヤホンというのは高い商品でした。
しかしAVIOT TE-D01tはその常識を打ち破り更に多くの機能を付けてお手頃価格になっているので「3万円もイヤホンに出したくない」という方にはオススメできます。
現在は完全ワイヤレスイヤホンは機能のアップデートが激しい分野なので長く使える使えるイヤホンとして高額な商品を買うよりもTE-D01tのようなコスパの高い商品を選ぶのがベストバイです。
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