ソニーからまた新しいワイヤレスイヤホンが出ましたね。
その名もLinkBuds(WF-L900)ということでちょっと意味が分からない…ですが名前はカッコイイ気がしました。
さて変わったワイヤレスイヤホンだそうなので一体コレって何なの?という視点で調べてみました。
LinkBudsって今までのワイヤレスイヤホンと違います
ノイキャンはないLinkBuds(WF-L900)の特徴とは?
LinkBuds(WF-L900)って出たけど一体なんなのこれ?
LinkBudsは耳穴を完全にふさがないのが特徴だよ
それって何か意味あるの?
耳穴をふさがないから周りの音を聞くことができるんだ。
ノイズキャンセリングは周りの音を遮断するけど、このイヤホンは逆で外音も聞きたいという人向けだね。
外音取り込みのイヤホンってこれまでもあるよね?
確かにそうだけどLinkBudsの場合は外音取り込み機能と違って生の音を耳から聞くことができるよ。
外音取り込み機能って機械で変換した音でノイジー。これは穴が空いていて周囲の音が聞けるので自然。
耳を完全にふさがず穴が空いていて耳穴が蒸れないという効果もあるから👍
ふーん、そうなんだ。なんかSONY側の人みたいな説明じゃん
残念だけどSONYからは何にも貰えないんだよね
全く無関係!
LinkBuds (WF-L900)はめっちゃ軽いです
LinkBuds (WF-L900)の特徴を説明してきましたがもう一つの特徴はめっちゃ軽いってことです。
ソニーのワイヤレスイヤホンと言えばWF-1000XM4ですがLinkBudsの方が軽い小さい。
↓今も人気のWF-1000XM4↓
・WF-1000XM4…7.1g
・LinkBuds…4.1g
これだけの違いがあれば長時間使った時に違いが大きいです。
WF-1000XM4は重いし大きいし、耳が疲れちゃう。LinkBudsは軽いので付けてる感が余り無い。
LinkBudsのスペックとデメリット考察
LinkBudsは軽くて良いんだけど電池持ちが今ひとつなのが気になる方もいるはず。
LinkBudsのスペック
基本仕様 | |
発売日 | 2022年2月25日 |
ノイズキャンセリング | 無し |
外音取り込み | 生音が聞ける |
連続再生時間(イヤホン単体) | 5.5時間 |
充電USBポート | USB Type-C |
防水規格 | IPX4(生活防水) |
Bluetooth version | Ver.5.2 |
Bluetooth対応コーデック | AAC、SBC |
Bluetooth対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
製造・販売元 | ソニー 日本 |
音楽の連続再生時間が5.5時間とやや少なめかというところです。
軽い仕様なので充電池も小さくコンパクト、再生時間も短め…となっております。
そんなところで自宅でもガッツリ長時間使いたい場合は2個使い(電池が切れたら交互に使う😅)orヘッドフォン型(※10時間以上電池が持つ)になりますね。
↓家用でノイキャン無しならこのくらい安くて良いモノが買えます↓
4000円台で高いクオリティ。未だに売れてるよ!
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