私は有線イヤホンよりも完全ワイヤレスイヤホン派なんですが少なからずワイヤレスイヤホンの不満はあります。
いや多いにあってワイヤレスイヤホンも発展途上だなと思っているところです。
完全ワイヤレスイヤホンが流行ってから3~4年は経ったのでしょうか?実はそんなに進歩も無かったりします。
そして今有線イヤホン推しの方が増えているのですが確かに有線イヤホンの方がいいのではないか?と私も思うふしがありますね…。
実はワイヤレスイヤホンよりも有線イヤホンの方がおすすめ!?
有線イヤホンのメリットはズバリ価格帯ですよね。
今現在のお話ですがAmazonで最も売れているイヤホンが有線イヤホンになっています。
Eynewという中華メーカーなんですがこちらの有線イヤホンがAmazonで1位の売れ筋になっています。
これは多分定価よりかなり安く売られている状況なので1位になっているとは思いますがそれでも完全ワイヤレスイヤホン全盛の今に有線イヤホンがこんなに売れるのは珍しいです。
…というか有線イヤホンが1位になっているのは初めて見ました。
定価が8,999円だそうですが現在は2,999円となっています。
↑のように機能が多くコストパフォーマンスに優れているのが有線イヤホンの魅力です。
これを完全ワイヤレスイヤホンで買う場合は1万円以上も珍しくありません。
完全ワイヤレスイヤホン疲れ
「完全ワイヤレスイヤホンって線が無くスッキリしているサイコウじゃん」、「流行っているし買ってみよう」ということで使うようになったのですが実は完全ワイヤレスイヤホンに少し疲れています…。
完全ワイヤレスイヤホンを使っていて疲れること↓
更には最近では長時間電源が持つということで買ったワイヤレスイヤホン本体のバッテリーが劣化してすぐに標準の時間(5~6時間)しか持たなくなりました。
※倍の時間は持つと言って今も売られているのに。。。
線がないイヤホンって言ってもまだ技術的に完璧じゃないんだな
一番痛いのは電池持ちが悪いことです
完全ワイヤレスイヤホンのデメリットで最大のものは電池持ちが悪いということ。
特に最近のノイズキャンセリング機能を使うと電池がみるみると減っていきます。
スマホの電池は大丈夫ですがイヤホン本体の電池がどうしても短いですねえ。。
かと言ってイヤホンのバッテリーを大きなモノにすることはできないんです。だって重くなるでしょ?
バッテリーのせいでバカでかくて重いイヤホンを耳の穴に長時間入れていたら痛くなりますもんね。
適度な重量でバッテリーを長くするのは現状の技術ではもう限界のようです。
現状ではノイズキャンセリング使用時も10時間程度持つと言われるロングのバッテリーを搭載したイヤホンがありますが半年もしたらバッテリーが劣化して半分程度の時間しか持たなくなりました。
今度コーデックLC3という消費電力が少なく済むものが出るようでBluetooth接続による電池持ちが改善する可能性があります。
ですが対応機種じゃないと駄目ですしそうなると買い替えか…と。
どんだけイヤホン買わないと駄目なんだろ
モヤモヤが止まらないので有線イヤホンにしたい
そんなことでこれ以上は平気で一個1万円以上もするようなイヤホンにお付き合いできないなと思い始めているところです。
まだ有線イヤホンに乗り換えはしていないので(私は)完全ワイヤレスイヤホン派なんですが有線イヤホンは一個、数千円で充電が不要で更に音が良いイヤホンならそっちの方が良いじゃね?と思っちゃいます。
直接接続するので遅延もなく、接続が不安定になることもありません。
まあ併用したら良いじゃんっていう意見は一番バランス感がある話です。
有線イヤホンも使ってみてどっちが良いのか?を考えてみたいですね。
取り敢えず完全ワイヤレスイヤホンはまだまだ発展途上で線がない、Bluetoothで接続するっていうのは不安定でスッキリしないことだらけです。すぐ電池切れるのもイラッとします。
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